中古物件ガレージ転換
狭小・変形間取り・僻地の物件もOK
短期低コストに空き家をガレージに転換!
地方の過疎化や超高齢化社会の歯止めが利かない現代、至るところにシャッター商店街や空き物件が溢れています。
遊人ガレージは空き物件をガレージ付き賃貸住宅に転換して運用する方法を提案します。
元印刷会社ビルをバイクガレージに再生
短期低コストに転換して高収益を実現
―高井戸バイクガレージ と 賃貸ハウス
元印刷会社の1階をバイクガレージに、2階と3階を賃貸住宅へリフォームしました。
短期低コストで転換でき、ガレージ部分は即時満車となりました。
また、1人の賃貸期間が長く、維持メンテナンス費用も最小限で高収益に貢献しています。
車の入れない変形間取りを活かし
バイクガレージに転換
車が入るには狭い入口、入れたとしても内部が入り組んで車では進めない...そんな狭小スペース・変形間取りなどの物件こそ、短期低コストで実施できるバイクガレージへの転換がおすすめです。
主な工事内容も入口シャッターの修理または取り付け、床面塗装となり、費用を抑えて転換することが可能です。
設備もセキュリティだけなので、比較的管理メンテナンスのコストも抑えることができます。
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警備会社と連携したセキュリティ
大手警備会社と独自のシステムによる万全のセキュリティで利用者の大切なバイクをしっかり守ります
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交通系ICカードで楽々入退出
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードをカードキーとして利用し、別途鍵やカードキーを作成するコストを削減。
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居住者は駐車スペースがお得に
2階、3階も綺麗にリフォームし賃貸住居スペースに。駐車スペースと合わせて借りると駐車スペースの月極料金が割引に。
プランの特徴
居抜き物件リフォームプランは、施工の自由度はやや低くなるものの、
リーズナブルに不動産運用を始められ、社会問題の解決にも取り組めるところがポイントです。
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元ガレージでなくてもOK
ガレージ作れるスペースさえあればOK!
アパートや2階建て物件以外にも、平屋や店舗向け物件でも対応いたします。 -
元の建物を利用し工費節約
可能な限り最低限の工事だけで済ませるため、圧倒的に工費を抑えられます。
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空き家問題対策に貢献
郊外や地方の空き家問題解決にもなる、社会的にも意義のあるエコなプランです。
こんな方におすすめのプランです!
- 古くなった賃貸住宅を運用し続けられる形にしたい
- 所有している物件のバリューアップを図りたい
- 相続した物件を利用して不動産運用を始めたい
- イチから土地を探して建てるほど資金がない
- バイクや自転車向け駐車場など、小規模の不動産運用をしてみたい
- 不動産運用を始めるにあたり、どうせなら何か社会にも役立つ活動がしたい
何故空き家が社会問題に
なっているのか?
高齢化社会で物件所有者の高齢化が進み、適切な管理ができていなくても法律上取り壊せないなどの理由で、行き場のない物件「空き家」が急増しています。空き家は、老朽化による倒壊の危険、害獣や害虫の発生による安全や景観の損失、治安悪化など数多くの問題を発生させます。
私たちの地域や未来の安全を守るためにも、空き家問題は早急に解決すべき社会課題の一つです。遊人ガレージは、誰もが安全で楽しく暮らせる社会を作るべく、空き家問題解決にも進んで貢献していきたいと考えています。
転換可能なガレージ形態の例
物件によって転換可能なガレージ形態は異なり、駐車できる台数も異なります。
お問い合わせ後、物件を確認させていただいた上で、最適な転換のプランを提案させていただきます。
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自動車向け自走式ガレージ
転換可能な物件の条件
・車が進入できる大きな入り口
・複数台駐車可能な広々としたシンプルな間取り -
ガレージハウス
・1階が自走式車庫になる間取り
・傾斜の少ない入口
・1階が広いシャッターになっている商店のような作り
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バイク向け自走式ガレージ
・バイクが進入できる小~中規模の入り口
・バイクが5~10台以上駐車できる広さ
・傾斜の少ない出入り口 -
バイク向けガレージハウス
転換可能な物件の条件
・玄関または1階部分がバイク1台以上駐車可能な広さ、間取り
・居住に最低限必要な設備が存在(キッチン、トイレ、シャワーなど)
バイクガレージ転換後の間取り例
※床面積:160平米 / 1スペースの平均サイズ:幅1300×奥行2500(mm)/1スペースの平均月額料金:¥10,000
※入口は左側のシャッター。
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3階建て鉄筋コンクリート造マンションの1階倉庫部分をバイクガレージに改築する場合のイメージです。
入口周辺を過ぎると、車を駐車するには若干不向きな細い間取りとなっていますが、バイクなら複数台入れることが可能でスペースを有効に活用できます。
費用と収支の目安
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改装費用
130万円
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年間固定費
33万円
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年収益アップ
133万円
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投資対効果
94%
ガレージハウスの施工に関する費用は土地状況や価格によって大きく異なります。
遊人ガレージでは施工費用全体に対し、最低約20%程度の利回りで施工できるよう収支計画を作成します。
具体的な金額を知りたい方は無料でお見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。
施工~運用開始までの流れ
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ご相談・お問い合わせ
Webサイトのお問い合わせフォーム、またはお電話より居抜き物件リフォームについてご相談ください。
この時点でリフォーム候補物件の情報を開示できる場合は、あわせてお知らせください。 -
初回ヒアリング・お打ち合わせ
リフォーム後や運用のイメージ、ご予算、リフォーム候補物件の状態等について確認します。
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既存ガレージハウスの見学
リフォーム後のイメージをより固めていただくために、実際のガレージハウスを見学していただきます。
(スケジュールの調整によっては、外観のみの見学となる場合があります) -
リフォーム候補物件の現地調査
リフォーム候補物件がリフォーム可能な物件かどうか、状態や土地等の調査を行わせていただきます。
調査後、リフォーム可能な物件だった場合はこの先のステップにお進みいただけます。
不可能な場合、解体を伴うガレージハウス新築プランをご案内させていただくことがあります。 -
概算お見積りとリフォームプランの提案・決定
物件の調査を基に、概算お見積りとリフォームのプランを提案いたします。
このステップは、必要に応じて何度が行われる場合があります。 -
スケジュール提案・お見積り確定
決定したリフォームプランを基に、施工開始~引き渡しまでの具体的なスケジュールを提案いたします。
スケジュール確定後、最終的なお見積りをお出し、問題なければ次のステップに進みます。 -
ご契約・リフォーム開始
スケジュールと最終的なお見積り金額に問題なければ、ご契約となります。
ご契約後はスケジュールに沿って、物件のリフォームを行います。 -
運用プラン検討・決定
工事が完了するまでの間に、具体的な運用プランを検討・決定していきます。
最終的な家賃や敷金・礼金の有無もこの段階で検討・決定していきます。 -
リフォーム完了・引き渡し
工事が完了したら物件の引き渡しを行います。
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入居者募集開始
お引き渡し後より、入居者募集を開始できます。
お引き渡し後は、アフターフォローはもちろん、「遊人会」の入会のご案内をさせていただきます。
アフターフォローについて
遊人ガレージでは、お引き渡し後のアフターフォローもしっかり行います。
アフターフォローとして、主に3つのサービス・施策を行っております。
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定期メンテナンス手配
物件を永く、安全に運用するためには定期的なメンテナンスが必須です。メンテナンスが必要な時期が迫り次第、弊社よりアナウンスをさせていただきます。メンテナンスを行う場合は、面倒な業者手配も責任をもって弊社で行います。
(メンテナンス費用はご負担ください) -
随時サポート受付
運用開始後でも、運用に関する様々なご相談やお困りごとがあれば、いつでもお問い合わせください。
現状を加味した最適な打開策を責任をもって提案いたします。 -
入居者募集代行
建設後のガレージハウスのWebページやチラシ作成など、はじめての入居者募集やスムーズな運用のお手伝いをいたします。
(ご希望に応じて実施いたします。詳しくはお問い合わせください。)